2018年3月25日 (日)

端午の節句人形

花咲き緑いっぱいの季節がやってきます。おひなさまを片付けたら、端午の節句飾りで季節を楽しみましょう。

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飾りには、昔から親しまれている各地の郷土玩具がおしゃれです。土人形や張り子など素朴さが今ブームです。

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 男の子の節句ですから、武者人形やおとぎ話から題材を取ったものが多いですが、とりわけこいのぼりは、急流を登りきった鯉が竜になるという後漢書の故事から、登竜門という立身出世を表すものとして欠かせないものとなっています。

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写真上から、秋田県中山人形、中央岩手県六原張り子と沖縄県琉球張り子、下宮城県堤人形、熊本県木の葉猿。






2018年1月12日 (金)

秋田の森の恵み

雪のしんしんと降るなか、採取していたアケビ、山葡萄、クルミなどのツルや皮で、黙々とかごが編まれています。

かつては、農具や運搬具、台所用品などの暮らしの必需品であったものが、今はインテリアやファッションという需要も高まり、非常に高い人気を得ています。

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美しく、丈夫で、ナチュラルなかごたちが、いち早く秋田から届きました。手に取って職人さんの手仕事を鑑賞してください。

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秋田県立博物館では、「植物を編む~暮らしの中の編組」の企画で次の通り開催されています。

開催期間 2017,12,2~2018,4,8 ※休館日等はホームページなどで問い合わせてください。

秋田市金足鳰崎字後山52  ☎018-873-4121

2017年11月30日 (木)

メリークリスマス&ハッピーニューイヤー

クリスマスのオーナメントやリース、来年の戌年の縁起物がそろいました。

人気の吉田節子さんの心がほっかりする人形や豊村盛人さんの琉球張り子、各地の郷土玩具などです。

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2017年10月19日 (木)

美しい手仕事

丁寧に、時間をかけた作品は、美しく人々を魅了しやがては末永く愛 されます。  秋にふさわしい手仕事の品を紹介しましょう。

1 ノッティング織

  厚めのウールで織った椅子敷きです。丈夫で長年使ってもへたれません。

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2 しな布の信玄袋

  シナ(科)の木の繊維で織った布を、ヨモギ、センダン、クヌギなどでそれぞれ染めたもの  をパッチワークし、信玄袋を作りました。山ぶどうなどのかごにしのばせると、かごも袋も引き立ちます。(横43㎝、縦ひも通しまで30㎝) 

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3 綾織のテーブルセンター

  複雑な模様をからめあわせて織ったテーブルセンター。タペストリーにもできる河野和子さんの渾身の作品です。  

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2017年9月11日 (月)

秋の部屋を楽しむ

 秋の気配とともに、遅れず模様替えを楽しみましょう。

インテリアを変えるということで、気分も一新できます。

その1 額を変える。  額や中の絵を変えることで、雰囲気が一変します。秋を告げる絵に変えましょう。010_2


写真は、吉田正樹(1947年生 岐阜県出身)の手摺り木版画です。額は焼き杉。

その2  9月~10月は、お月様の季節。月、ウサギ、菊、秋の七草など、節句や自然を愛でるのは、日本人の定番です。

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写真は、縮緬錦紗のお細工物です。

その3  秋は採り入れ時期。道具やかごで雰囲気が出ます。

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写真は秋田県で使用されていた昭和初期のアケビの大かご(横55cm)。

2017年7月11日 (火)

ヤマブドウの極上パース

 ヤマブドウのお財布ができあがりました。特別の仕上げです。

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 写真の上左は、花結び。右は、昭和の始めごろまで使用されていたかごをほどき編みなおしたもの。100年を経過しても丈夫に美しくよみがえるのです。下は、ツル幅が約2cmの極細編み。どれも羨望の的です。

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 下の写真は、お財布ポシェット。大きいほうは横26cm×縦17cm×幅中央部分6センチメートル。小さいほうは、横22.5センチメートル×縦12cm×幅中央部分6センチメートル。紙幣、カード、筆記用具、通帳などたっぷり収納可能。両サイドはシナ布を使用しています。

2017年6月 2日 (金)

夏を楽しむ古布ワーク

 今年も猛暑の予測が出てしまった。ということで、せめて楽しくさわやかに夏をのりきりたいものです。いろんな古布のインテリアがそろいました。

 下の写真は、縮緬の壁かけ。古い裂織りの帯に七夕を表した縮緬錦紗の布ワーク、櫟家のオリジナルです。

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 次の写真は、アケビかごに藍系の絣や木綿で創ったネコとブドウのかざり、また、本物のハスには花やつぼみをあしらって、ジャパンブルーのさわやかさを表現しています。吉田節子さんの作品です。

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 このほかにも、いろいろ夏の涼の演出アイテムがそろっています。

2017年4月27日 (木)

民藝の美しさと強さ

 民衆が用いる日常品の美しさに着目した柳宗悦らがその無名品に、民衆的工芸を略して「民藝」と名づけ、日本民藝館を創設して、80年を迎えました。各地で、催しや雑誌などで特集が組まれています。

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 当ギャラリーも全国から美しく強く使い勝手のよい、民衆的工芸品を取り寄せています。下の写真は、その陶器の一部です。今後も民藝の精神を受け継いだいろんな分野の品々を提供していきます。

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2017年3月14日 (火)

芭蕉は情に手を招く

 当ギャラリーは、これまで日本各地で生産された糸で織られた布(原始布)を収集してきました。それらの布で創った、バッグなどを提供していきます。

 第1弾は沖縄県の芭蕉布。言わずと知れた原始布の代表格。さまざまな文様のものをつなぎあわせて、写真のようなポーチやバッグができました。2枚目の写真のバッグの大きさは横30cm×縦32cm×厚み4.5cmです。

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 今後は、新潟県の小千谷縮、山形県の科布、奈良県の大和麻、滋賀県の近江上布が出番を待っています。

2017年2月18日 (土)

コンパクトでも豪華なおひなさま

 住環境の変化から、おひな飾りの方法もコンパクトが要求されるこのごろです。

小さくてもやはりいいものを飾りたいという方が増えています。郷土玩具のおひなさまでも、ほんとうにインテリア的に優れたものがありまして、本年の櫟家は、そうしたものをセレクトしてみました。

 下の写真は、岩手県の郷土玩具花巻土人形です。宮城県の堤人形、山形県の相良人形とともに、東北三大土人形のひとつです。男雛は、頭が挿し首になっています。

 なお、相良人形も先代(七代相良隆)の内裏雛もそろえております。

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 下の写真は、福島県の三春張り子の三段そろいです。素朴さのなかに品のある絵付けで人気があり、注文を受けて7か月~1年ぐらいかかります。

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