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2011年3月

2011年3月22日 (火)

ふさわしい言葉が見当たらない

東北関東大震災に被災された全てのみなさまに、心からお見舞い申し上げます。

日本語には、ものごとを表現するとき非常に豊かな言葉やたとえがありますが、今回の大震災では、「生木を裂く」「断腸の思い」・・・などあるけれど、この地震、津波、原発の三重苦に対してどれだけことばを探しても見当たりません。

「この世には神も仏もない」と思うありさまでしたが、ネットで、世界中のアーテイストを含む多くの人々が、お見舞いや災害の思いをつづる中で、最後に「神様に祈っています」と結んでいるのを見て、やはり信じようと思います。

当ギャラリーは、ヤマブドウ工芸や郷土玩具など、東北地方の創り手さんとのお付き合いがあるため、連絡を取ったところ、みなさんご無事でした。しかし、もの不足などは報道されるとおりです。この大震災にはとりあえず義援金と献血で、ともにあることの行動をします。

昨年の6月仙台の東北福祉大学の最上階の「芹沢銈介美術工藝館」で震度4強の地震に遭いました。帰りは、津波被害を受けた名取市を通り、仙台空港からでした。今思えば、1000年に1度の大地震のわずか9ヶ月前の出来事で、ゾッとします。

下の写真は、左が福島の三春張り子、右が岩手のさわはん工房の張り子です。あの美しい東北、あのやさしいみちのくの人々が一刻も早く、もとにもどれますように。 

20113

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