« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011年9月

2011年9月25日 (日)

櫟家周辺の楽しい散歩道

 当ギャラリーの近くのおすすめの散歩道を紹介します

 まず1つ目は、観音坂(観音公園)です。春は、一面の桜が公園を覆い、その様は、篠栗の街中からも見ることができます。この公園を県道が通っていて、その県道は、五木寛之著「四季奈津子」が映画化されたとき、この道を疾走する車をずっとヘリコプターで追って撮影したものが映画のタイトルに使われました。

 この公園は、入り口の87番札所(注1)弘照院(通称針の耳→人がやっと一人通れるれっきとした遍路道→下写真)から始まり、15番札所妙音寺あたりまでが範囲です。公園内は、特製のカレーライスが人気の「喫茶陶花」さんや茶房の「梅林」さんなどがあり、仏舎利殿からは、篠栗の街中が美しく見渡せます。

Img_0098

 2つ目は、新しくできたおすすめの散歩道。和田区にある九大の森は、森林セラピーの基地のひとつ。

 池をめぐるなだらかな2キロメートルほどの遊歩道は、木材チップが敷いてあり、とても歩きやすい。その途中、沼地の中から生え出した、太古の光景があります。「落羽松→ラクウショウ)の林です。池沼で生育するために、水の中から酸素を取り入れるための「気根」が、突き出ています。冬の初めに落葉するその様は、鳥の羽が空からふわふわと舞い降りてくるようで、それで、この名がついたと言われています(写真下)。Img_0092_2

9月はじめに訪れたときは、色んなキノコが、大小さまざま、また、群生しているものや樹木に並んでいるものなど、ものすごくたくさん見ることができました。さすが九大演習林ですね。季節ごとに変化があって、楽しめる場所です。

 このように、ときどきは、篠栗ならではの情報をお届けしたいと思います。

注1: 札所(ふだしょ)・・・篠栗は、日本3大四国として、八十八箇所の寺院や札所があり、参拝者は、お遍路さんといって、160年以上の歴史がある。

2011年9月11日 (日)

ああ、昆虫少年

 夏の終わりを告げるように、庭に、セミや玉虫の屍骸がころがっている。

夏休みには、昆虫採集や魚捕りに夢中になっていた少年時代がよみがえってきた。

外で夢中になって遊ぶなかで、百の、いや千の ものごとを、子どもは自然に学び、受け伝えていくものなのに・・・、

今日、3月11日は、東日本大震災ちょうど半年。

この夏休みに、原発被災地周辺の子どもたちは外で遊ぶことができなかった。

泳ぐのも室内プール。外ではマスク着用。転居で友達とも離ればなれ。

報道を見ながら、単純に、「だれが悪いのだろう」「何が間違っているのだろう」と思う。

「ごめんな、被災地のこどもたち・・・」目を潤ませながら、そう言わずにはおれなかった。

当ギャラリーの庭に、白い彼岸花のつぼみが伸び出してきた。

今年は、特別の思いで、見入ってしまいそう。2010_012

上の写真は、昨年撮影です。300株の白い彼岸花が、9月15日から、25日ごろまで見ごろを向かえます。

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ