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2013年6月

2013年6月15日 (土)

沙羅双樹の花の色・・・満開に

 平家物語「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」で有名な花、沙羅(ナツツバキ)が、篠栗町城戸の南蔵院涅槃仏前のギャラリー「踊り小道具の店 桐生」で、見ごろを向かえています。

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 椿の形をした気品ある純白の花は、次から次へと開き、開いたら1,2日で美しさを保ったまま、はかなく落ち散ります。
 そもそも沙羅の木は、お釈迦様が80歳で入滅されたとき、その床の四方に1双ずつ8本になった沙羅の木が枯れ、入滅を悲しみ、鶴のように白くなってお釈迦様の床を覆ったといわれています。
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 平家物語では、そのようすから、勢いある木でも突然枯れるという、この世の無常を説いているのですが、その花姿の美しさと品の良さは、さすがお釈迦さまの入滅の床に、最高にふさわしい花だと思えてなりません。
 大きなガラス窓を覆いつくす数本の大木が今月末ごろまでみごろを向かえています。
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 問合せ先 踊り小道具の店 桐生 092-947-5963(定休日→日曜日)

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