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2015年8月

2015年8月 9日 (日)

心地よい足元のぜいたく

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 山形から、伝統と伝統を組み合わせた、草履とスリッパが届きました。

写真は、おえの草履です。「おえ」とは、カヤツリグサ科フトイの地方名です。むしろや畳表につかわれるほど強く、編むまでにはたくさんの工程があり手がかかるものです。それに庄内刺し子の花緒を取り付けました。庄内刺し子は、日本三大刺し子で、その刺し柄は、豊作や魔除けの願いが表されています。生地を強くしたり保温する効果があります。その二つの伝統をくみあわせた草履は、飾ってもいいように美しく、本年のANAグループ機内誌「翼の王国」6月号で、特集されました(下写真)。

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 下の写真は、右が「豊国草履スリッパ」です。酒造米として栽培されている銘柄「豊国」は、背丈が高く節間も長く草履に最も適する品種とされています。足甲のベルトに和布をつけました。

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 写真の左は、天然の竹皮を編み、足甲のベルトは、米沢の伝統工芸の米沢織りです。米沢織りはシルク100%の手織りです。豊国草履スリッパともに、ごむ底で、室内外利用可能です。

いずれも山形県の誇る伝承技術で、足元の心地よい履物は、室内や玄関を彩ることでしょう。

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